Android™ のバージョンアップを行うと、バージョンが12に変更されます。それに伴い、操作性が向上し、アプリの操作にも変更が加えられます。
ここでは、バージョンアップ後の変更ポイントを簡単に説明します。
本機のテキストのサイズやレイアウト、ボタンや表示、文字や背景などの色が一部変更されます。
SDカードのフォーマットやマウント(取り出し)を行う操作が変更されます。
ホーム画面を上にフリック(設定)ストレージこのデバイスSDカードと操作してください。
電源キーを3秒以上長押ししたときの電源メニュー画面が変更され、画面中央に緊急速報、電源を切る、再起動、故障かな?と思ったらが表示されます。
画面ロック解除方法がなしまたはスワイプ以外のときは、ロックダウンが表示されます。
画面のデザインや操作、項目が一部変更されます。画面に従って、各項目を設定してください。
画面のデザインや操作、項目が一部変更されます。画面に従って、各項目を設定してください。
音量Upキー/Downキーを押したときに表示される画面デザインが変更されます。
バイブやミュートに設定する場合は、をタップしてまたはを選択してください。
キーボードのがに変更されます。
ツールバーのが削除され、/に変更されます。/をタップして、音声入力以外のツールバーのアイコンの表示/非表示を切り替えます。
設定項目が一部変更されます。
クリップボードが追加され、コピーした文字や画像を候補バーに表示させるかどうかを設定できます。
絵文字、ステッカー、GIFが追加され、絵文字やステッカーなどについて設定できます。
検索が削除されます。
ロック画面に表示されるテキスト(ロック画面メッセージ)が画面中央下部に移動されます。
ロック画面に表示される通知がない場合は、大きい時計が表示されます。
画面ロックをスワイプに設定しているときに電話を受けた際は、画面ロックが自動的に解除されることがあります。
電源キーと音量Downキーを同時に押すことでスクリーンショットを撮ることができます。
スクロールして表示される画面の全体を撮ることもできます。詳しくは、「スクリーンショットの変更について」を参照してください。
表示中の画面を動画として録画できます。詳しくは、「画面録画機能を利用する」を参照してください。
表示させる壁紙を画像単位で選択できるようになります。
ホーム画面のアイコンがない場所をロングタッチ壁紙ロックフォトシャッフルロックフォトシャッフル(表示)で設定を有効にして、「画像を選択」の下に表示されているフォルダから画像を選択(表示)してください。
選択した画像を確認をタップすると、選択した画像を確認できます。
アイコンが一部変更されます。
詳しくは、「画面上部(ステータスバー)のアイコンの変更について」を参照してください。
通知パネルのレイアウトやデザインが一部変更されます。
詳しくは、「通知パネルの変更について」を参照してください。
クイック設定パネルのレイアウトやデザイン、機能が一部変更されます。
詳しくは、「クイック設定パネルの変更について」を参照してください。
表示できる写真のファイル形式にAVIFが追加されます。
位置情報へのアクセスを許可する画面で、「正確」な位置情報と「おおよそ」の位置情報のいずれかを選択できます。正確/おおよそアプリの使用時のみ/今回のみと操作してください。
ホーム画面を上にフリック(設定)位置情報アプリへの位置情報の利用許可アプリ名をタップ正確な位置情報を使用と操作しても設定を変更できます。
アプリアイコンや画面のレイアウト、デザインが一部変更されたり、操作や項目が変更されるアプリがあります。
詳しくは、「搭載アプリの変更について」を参照してください。
画面のデザインや操作、項目が一部変更されます。画面に従って、各項目を設定してください。
本機をパソコンなどに接続して動画を転送するときに、本機で撮影した1分以内の動画を多くのプレーヤーに対応した形式に変換できます。パソコンなどに接続したときに表示される画面で、ファイル転送/Android Auto動画を AVC に変換(表示)と操作してください。
端末設定の一部が変更されます。
詳しくは、「端末設定の変更について」を参照してください。