Androidのバージョンアップを行うと、バージョンが13に変更されます。それに伴い、操作性が向上し、アプリの操作にも変更が加えられます。
ここでは、バージョンアップ後の変更ポイントを簡単に説明します。
通知LEDの通知内容が変更されます。
通知LEDの色と表示状態 | 通知内容 | |
---|---|---|
赤の点灯 | 充電中(電池残量19%以下) | |
橙の点灯 | 充電中(電池残量20~89%) | |
赤の点滅 | 電池残量19%以下 |
画面のデザインが一部変更されたり、機能が追加されたりします。
デバイスコントロールアプリのインストールと必要な設定が完了すると、ロック画面にが表示されます。アイコンをロングタッチして、ロック画面から各機能に簡単にアクセスできます。
ホーム画面やアイコンなどをロングタッチして表示されるメニューや、操作中に表示される確認画面など、画面のデザインが一部変更されます。
ホーム画面のアイコンがない場所をロングタッチ壁紙とスタイルと操作して、壁紙や本機のスタイルを設定できます。
「壁紙を変更する」の手順が一部変更されます。
画面のデザインや手順、項目が一部変更されます。画面の指示に従って、各項目を設定してください。
文字を入力するときに使用するキーボードに「五十音」が追加されます。文字入力画面で言語日本語五十音完了と操作して設定できます。
「マルチウィンドウ」の手順が一部変更されます。
本機の表示画面を分割し、2つのアプリを同時に表示して操作できます。
アプリによっては、マルチウィンドウで利用できない場合があります。
マルチウィンドウ画面下にタップしたアプリが表示されます。
「ホーム画面のヒント」「Digital Wellbeing」が追加されます。
(アプリの更新通知)がに変更されます。
(電池残量が少ない状態)の表示条件が変更されます。電池残量20%以下になると表示されます。
(モバイルデータ通信利用不可)が追加されます。
(圏外)がに変更されます。
(Wi-Fi® ネットワーク接続中)のアイコンの左側に表示されていた接続先の規格を表す数字は、表示されなくなります。
クイック設定パネルの構成やデザインが変更されます。
「QRコードのスキャン」「色補正」「セキュリティとプライバシー」「音検知通知」「音声文字変換」が追加されます。
「色を反転」が「色反転」に変更されます。
1アプリによっては停止できない場合があります。
搭載アプリの一部がバージョンアップされたり、追加/変更/削除されたりします。
詳しくは、「搭載アプリの変更について」を参照してください。
アプリの通知の許可画面が表示されるようになります。
ホーム画面で(設定)機器接続と操作して表示される設定項目が変更され、Bluetooth機能の手順が一部変更されます。
画面の構成やデザインが一部変更されます。また、設定項目が追加/変更/削除されます。
詳しくは、「端末設定の変更について」を参照してください。