ColorOS 7のバージョンアップを行うと、バージョンが11に変更されます。それに伴い、操作性が向上し、アプリの操作にも変更が加えられます。
ここでは、バージョンアップ後の変更ポイントを簡単に説明します。
設定の手順が一部変更されます。
詳しくは、「初期設定の変更について」を参照してください。
設定の手順が一部変更されます。画面の指示に従って、各項目を設定してください。
ツールバーのがに変更されます。
をタップするたびに、ツールバーのアイコンの表示/非表示を切り替えます。
ウィジェットの一部が変更/削除されます。詳しくは、「ウィジェットの変更について」を参照してください。
アプリ履歴画面の下部に、アプリのアイコンが表示されるようになります。アプリのアイコンをタップしても、アプリを起動することができます。
ステータスバーに表示される通知アイコンおよびステータスアイコンが追加/削除/変更されます。詳しくは、「ステータスバーのアイコンの変更について」を参照してください。
通知バーの構成やデザインが変更されます。
1「会話」「警告の通知」「サイレント通知」に分かれて表示されます。
2通知を左右どちらにフリックしても、通知を削除することができます。
3通知によって利用できる機能は異なります。
4通知内容によっては削除できない場合があります。
コントロールセンターの構成やデザインが変更され、編集したときに設定できる項目が追加されます。
詳しくは、「コントロールセンターの変更について」を参照してください。
長時間使用していないアプリの権限を自動で削除する機能が追加されます。次の手順で設定を変更できます。
ホーム画面を上にフリック/スワイプ(設定)アプリ管理アプリリストアプリ名をタップアプリの権限アプリが使用されていない場合に権限を削除
アイコンや画面のデザイン、設定の手順が一部変更されます。
詳しくは、「Google マップの変更について」を参照してください。
Wi-Fiテザリングがパーソナルホットスポットに統合されます。パーソナルホットスポットを有効にすると、Wi-Fiネットワークとモバイルネットワークのどちらにつないでいるかを自動で判別します。
端末設定の項目が変更されます。詳しくは、「端末設定の変更について」を参照してください。