※画面は汎用例です
遠隔操作でリモートロックが起動するように電話機へパスワードの設定を行います。
(図1)
(図2)
上記操作で、「サブアドレス起動」と「SMS/ライトメール起動」の2つの設定項目が選択できるようになります。
設定項目を両方ともOFFにしている場合、リモートロックは起動しませんので、取扱説明書をご確認のうえ、設定をお願いいたします。
リモートロックをかけたい電話機宛てに他のPHS電話機から、SMSもしくはライトメールの本文に以下を入力し、送信します。
サブアドレス通知可能なPHS電話機やISDN公衆電話などのISDN対応電話機から、以下の3つをリモートロックをかけたい電話に発信します。
リモートロックの実行
コマンドが送信されると右図のような待受画面になります。
電話機はリモートロックの実行待ち状態となり、「キー入力」「USBケーブルの抜き差し」「外部からのコマンド受信」「音声着信・メール受信」がなされた時点でロック(および消去)がかかります。
リモートロックの解除
コマンドが送信されると右図のような待受画面になります。
コマンドが送られたあとで「キー入力」などの操作が行われる前に「ロック解除」のコマンドを送信することで、「ロック」または「ロック+消去」のコマンドは無効となり、ロックやデータ消去は実行されません。