知らない電話番号だったので、電話に出ない。
一回のコールで着信が切れたことから、確認のため折り返しを行う。
電話に出たところ自動音声ガイダンスで「未払料金があります。オペレーターと通話するには『1』を押してください。」と流れたので、番号「1」を押す。
正解
詐欺の予防には「知らない番号で出ない」ことがとても重要です。
不正解
詐欺の予防には「知らない番号で出ない」ことがとても重要です。
詐欺被害のほとんど電話がきっかけで発生しています。自分は大丈夫と思っていても、犯人と話すことで嘘の話を信じ込まされてしまいます。最近では、自動音声ガイダンスでの偽の料金請求も増えています。固定電話や携帯電話に関わらず、最も効果的な予防策は「知らない番号からの電話に出ないこと」です。
知らない番号からの電話には出ず、さらにかかってこない設定をしましょう。
国際電話番号
(+1などから始まる電話番号)
非通知の電話番号
IP電話番号
(050などから始まる電話番号)
正解
犯人は「+1」「+44」などから始まる国際電話番号を使用することが多いです。
不正解
犯人は「+1」「+44」などから始まる国際電話番号を使用することが多いです。
国際電話番号を悪用した詐欺が増加しています。海外からの電話を受ける必要がない方は、「+1」(アメリカ、カナダ)や「+44」(イギリス)などの国際番号をブロックすることで詐欺を防ぐことができます。固定電話の場合は、国際電話不取扱受付センター(0120-210-364)に連絡して国際電話の利用休止を申請できます。不安がある場合は、全国の警察が申請方法についてアドバイスやサポートを行っているので、相談してみましょう。
詐欺に悪用される国際電話番号からの着信をブロックしましょう。
警察官がSNSでのやりとりに誘導してくることはないと思い、電話を切る。
警察官の指示に従い、捜査本部のSNSを登録する。
警察官から逮捕状を示されたことから、警察官の指示に従い振り込みを行う。
正解
警察官がSNSなどインターネットでのやりとりに誘導して捜査を行うことはありません。
不正解
警察官がSNSなどインターネットでのやりとりに誘導して捜査を行うことはありません。
近年、SNS上で偽の警察手帳や逮捕状を使い、犯罪に利用された口座の資金調査や刑事手続きに伴う保証金の名目で現金を騙し取る詐欺が増えています。警察がSNSでやりとりして捜査を行うことはありません。このような電話があった場合は、すぐに電話を切り、最寄りの警察署に相談することが大切です。
警察官がSNSで捜査を行うことはありません。すぐに電話を切りましょう。
一度電話を切り、自分から市役所に電話で確認する。
「今日中に手続きが必要」と言われたので、すぐにATMに行く。
市役所職員が電話でATMの操作方法を教えてくれるので従う。
正解
ATMで還付金を受け取ることはできません。
不正解
ATMで還付金を受け取ることはできません。
還付金詐欺は、市役所や税務署の職員を装い、ATMでの手続きを指示する手口です。指示に従ってATMを操作すると、犯人の口座にお金が振り込まれてしまいます。犯人は「期限がある」と焦らせ、今すぐATMに行くように指示しますが、まず市役所や税務署に直接確認しましょう。また、ATM前では携帯電話での通話は絶対にやめましょう。
「還付金がある」「ATMで手続きができる」は詐欺を疑いましょう。
警察官が口座の開設を指示してくるはずがないと思い、電話を切った。
ネットバンキングを開設し、全てのお金を新しい口座に移す。
警察官から、口座の確認に必要となるログインID等を聞かれたので教える。
正解
警察官が口座の開設やお金の移動を指示することはありません。
不正解
警察官が口座の開設やお金の移動を指示することはありません。
ネットバンキングを悪用した詐欺が急増しています。警察官や銀行員を装った者が「あなたの口座が犯罪に使われている」と不安を煽り、ネットバンキングの開設やお金の移動を指示します。指示に従いお金を移動したり、ログインIDやパスワードなどの個人情報を教えてしまうと、犯人の口座にお金が送金されてしまいます。
口座に関する情報は警察官や銀行員であっても絶対教えてはいけません。
利用していないサービスだったので、消費生活センターに相談する。
法的手続きが怖いので、請求金額を支払う。
通知に記載されていた連絡先に連絡し、支払の期限を延ばしてもらう。
正解
利用していないサービスの請求書が届いても、法的手続きという言葉に焦る必要ありません。
不正解
利用していないサービスの請求書が届いても、法的手続きという言葉に焦る必要ありません。
架空料金請求詐欺では、携帯電話のSMS(ショートメール)などで利用していないサービスや商品の請求が送られてきます。「払わなければ裁判になる」「今日払えば大半が返金される」など、支払うように誘導する内容が多いです。焦らずに、まずは消費生活センターや警察に相談することが大切です。
身に覚えがない請求が届いたら、まずは相談しましょう。
警告表示が消えなかったのでパソコンの電源を切る。
情報漏えいが心配なので、表示されたサポート窓口に連絡して修復を依頼する。
サポート窓口の職員から「修復費用として、コンビニで電子マネーカードを購入してカードの番号を教えてください。」と言われ、電子マネーカードで支払いを行った。
正解
「ウイルス感染・修復が必要」は偽の警告表示です。
不正解
「ウイルス感染・修復が必要」は偽の警告表示です。
サポート詐欺は、インターネット閲覧中に「ウイルスに感染しました」という偽の警告画面と警告音で不安を煽り、画面に表示されたサポート窓口に電話をかけさせる手口です。修理名目で電子マネーカードを騙し取ったり、遠隔操作ソフトをインストールさせてネットバンキングを不正操作し、被害者から高額な現金を振り込ませるケースもあります。突然の警告に慌てず、サポート窓口に電話しないことが重要です。
警告画面が表示されても慌てず、断固無視しましょう。
SMS(ショートメール)に記載されたリンクを信用せず、公式サイトやアプリ、電話で再配達を依頼する。
配送業者の名前が正しいことを確認して、個人情報を登録して再配達を依頼する。
再配達依頼する前に、SMSのリンクをクリックして情報を確認する。
正解
SMS(ショートメール)で届いたリンクはフィッシングの可能性が非常に高いです。
不正解
SMS(ショートメール)で届いたリンクはフィッシングの可能性が非常に高いです。
フィッシングでは、信頼できる配送業者を装ったSMSやメールが送られ、リンクをクリックして個人情報を入力させようとします。これにより、悪意のある第三者に情報が渡ってしまう可能性があります。再配達の依頼は必ず公式の連絡先を使用し、SMSやメールのリンクは信用しないことが大切です。配送業者からの連絡が疑わしい場合は、公式サイトや電話で直接確認するようにしましょう。
SMSやメールで届くリンクには安易にアクセスせず、公式の連絡手段を利用しましょう。
公式ストアでのアプリのレビューや提供元を確認し、安全性を確認する。
まずは情報が信頼できるか公式サイトを検索する。
無料アプリだから、特に注意することなくインストールしても問題ない。
正解
公式ストアのアプリであっても危険な場合があります。
不正解
公式ストアのアプリであっても危険な場合があります。
公式ストアを通じて公開されたアプリでも、悪意のあるものが含まれる場合があります。これらのアプリは、個人情報を盗んだり、詐欺に利用される可能性があります。インストール前には、レビューや提供元を確認し、安全性を確認することが大切です。また、アプリが要求する権限も慎重に確認し、不審なアプリはインストールしないよう注意しましょう。
公式ストアのアプリでも、インストール前にレビューや提供元を確認しましょう。
不自然に安いので詐欺を疑い、まずはサイトの信頼性を確認する。
通販サイトが本物かどうかをURLなどで確認し、信頼できるサイトから購入する。
今買わないと絶対後悔するので、売り切れる前に急いで購入手続を行う。
正解
安い価格に惑わされず、慎重に対応しましょう。
不正解
安い価格に惑わされず、慎重に対応しましょう。
通販サイトで商品が不自然に安かったり、日本語に違和感がある場合は注意が必要です。購入前にサイトの信頼性を確認し、レビュー評価を調べることが大切です。公式サイトから購入することで、詐欺に遭うリスクを減らすことができます。
大幅な値引きをうたうサイトやSNS広告にすぐ飛びつかず、サイトの信頼性を確認しましょう。
全てSNSでのやりとりであることから、詐欺を疑った。
投資に興味があったので、投資教室に参加した。
他の参加者全員から「必ず儲かる。」と言われ、現金を振り込んだ。
正解
投資に「絶対・確実・必ず儲かる」はありません。甘い言葉にはご用心。
不正解
投資に「絶対・確実・必ず儲かる」はありません。甘い言葉にはご用心。
投資詐欺では、インターネット上で著名人の名前や写真を使った偽の投資広告を出し、「必ず儲かる投資方法を教えます」といったメッセージで被害者を信用させ、SNSに誘導して「投資金」や「手数料」の名目で現金を騙し取ります。一度騙されると、詐欺だと気付くまでに何度もお金を振り込んでしまい、1,000万円以上の被害に及ぶこともあります。「必ず儲かる」とうたう投資の勧誘には詐欺を疑い、資金を預ける際は金融庁のホームページで業者が登録されているか確認しましょう。
なりすましによる嘘の投資を疑い、確認を徹底しましょう。
会ったことがない人からの話なので断る。
会ったことはないが、これまでのやりとりを信用して投資を始める。
投資は不安なので断ったが、「会いに行くための旅費を送って欲しい」と言われたので振り込んであげる。
正解
会ったことがない人や、マッチングアプリで知り合っただけの人の言葉を信じて投資などにお金を支払うことは非常に危険です。
不正解
会ったことがない人や、マッチングアプリで知り合っただけの人の言葉を信じて投資などにお金を支払うことは非常に危険です。
ロマンス詐欺は、恋愛感情を利用してお金を騙し取る手口です。犯人は「結婚したい」や「2人の将来のために」といった甘い言葉で相手を信用させ、投資や儲け話を持ちかけてきます。また、「会いに行くための旅費を送って欲しい」「一緒に生活するための荷物の手数料を払って欲しい」といった理由でお金を要求することもあります。実際に会ったことがない人からお金を求められた場合は、詐欺を疑いましょう。
SNSなどインターネット上でお金の話をされたら詐欺を疑いましょう。
アンケートに入力いただいた情報は統計のみに使用し、それ以外の目的で使用することはありません。
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国際電話番号
(+1などから始まる電話番号)
非通知の電話番号
IP電話番号
(050などから始まる電話番号)
解 説
犯人は「+1」「+44」などから始まる国際電話番号を使用することが多いです。国際電話番号を悪用した詐欺が増加しています。海外からの電話を受ける必要がない方は、「+1」(アメリカ、カナダ)や「+44」(イギリス)などの国際番号をブロックすることで詐欺を防ぐことができます。固定電話の場合は、国際電話不取扱受付センター(0120-210-364)に連絡して国際電話の利用休止を申請できます。不安がある場合は、全国の警察が申請方法についてアドバイスやサポートを行っているので、相談してみましょう。
詐欺に悪用される国際電話番号からの着信をブロックしましょう。
解説を見る
警察官がSNSでのやりとりに誘導してくることはないと思い、電話を切る。
警察官の指示に従い、捜査本部のSNSを登録する。
警察官から逮捕状を示されたことから、警察官の指示に従い振り込みを行う。
解 説
警察官がSNSなどインターネットでのやりとりに誘導して捜査を行うことはありません。近年、SNS上で偽の警察手帳や逮捕状を使い、犯罪に利用された口座の資金調査や刑事手続きに伴う保証金の名目で現金を騙し取る詐欺が増えています。警察がSNSでやりとりして捜査を行うことはありません。このような電話があった場合は、すぐに電話を切り、最寄りの警察署に相談することが大切です。
警察官がSNSで捜査を行うことはありません。すぐに電話を切りましょう。
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一度電話を切り、自分から市役所に電話で確認する。
「今日中に手続きが必要」と言われたので、すぐにATMに行く。
市役所職員が電話でATMの操作方法を教えてくれるので従う。
解 説
ATMで還付金を受け取ることはできません。還付金詐欺は、市役所や税務署の職員を装い、ATMでの手続きを指示する手口です。指示に従ってATMを操作すると、犯人の口座にお金が振り込まれてしまいます。犯人は「期限がある」と焦らせ、今すぐATMに行くように指示しますが、まず市役所や税務署に直接確認しましょう。また、ATM前では携帯電話での通話は絶対にやめましょう。
「還付金がある」「ATMで手続きができる」は詐欺を疑いましょう。
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警察官が口座の開設を指示してくるはずがないと思い、電話を切った。
ネットバンキングを開設し、全てのお金を新しい口座に移す。
警察官から、口座の確認に必要となるログインID等を聞かれたので教える。
解 説
警察官が口座の開設やお金の移動を指示することはありません。ネットバンキングを悪用した詐欺が急増しています。警察官や銀行員を装った者が「あなたの口座が犯罪に使われている」と不安を煽り、ネットバンキングの開設やお金の移動を指示します。指示に従いお金を移動したり、ログインIDやパスワードなどの個人情報を教えてしまうと、犯人の口座にお金が送金されてしまいます。
口座に関する情報は警察官や銀行員であっても絶対教えてはいけません。
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利用していないサービスだったので、消費生活センターに相談する。
法的手続きが怖いので、請求金額を支払う。
通知に記載されていた連絡先に連絡し、支払の期限を延ばしてもらう。
解 説
利用していないサービスの請求書が届いても、法的手続きという言葉に焦る必要ありません。架空料金請求詐欺では、携帯電話のSMS(ショートメール)などで利用していないサービスや商品の請求が送られてきます。「払わなければ裁判になる」「今日払えば大半が返金される」など、支払うように誘導する内容が多いです。焦らずに、まずは消費生活センターや警察に相談することが大切です。
身に覚えがない請求が届いたら、まずは相談しましょう。
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警告表示が消えなかったのでパソコンの電源を切る。
情報漏えいが心配なので、表示されたサポート窓口に連絡して修復を依頼する。
サポート窓口の職員から「修復費用として、コンビニで電子マネーカードを購入してカードの番号を教えてください。」と言われ、電子マネーカードで支払いを行った。
解 説
「ウイルス感染・修復が必要」は偽の警告表示です。サポート詐欺は、インターネット閲覧中に「ウイルスに感染しました」という偽の警告画面と警告音で不安を煽り、画面に表示されたサポート窓口に電話をかけさせる手口です。修理名目で電子マネーカードを騙し取ったり、遠隔操作ソフトをインストールさせてネットバンキングを不正操作し、被害者から高額な現金を振り込ませるケースもあります。突然の警告に慌てず、サポート窓口に電話しないことが重要です。
警告画面が表示されても慌てず、断固無視しましょう。
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SMS(ショートメール)に記載されたリンクを信用せず、公式サイトやアプリ、電話で再配達を依頼する。
配送業者の名前が正しいことを確認して、個人情報を登録して再配達を依頼する。
再配達依頼する前に、SMSのリンクをクリックして情報を確認する。
解 説
SMS(ショートメール)で届いたリンクはフィッシングの可能性が非常に高いです。フィッシングでは、信頼できる配送業者を装ったSMSやメールが送られ、リンクをクリックして個人情報を入力させようとします。これにより、悪意のある第三者に情報が渡ってしまう可能性があります。再配達の依頼は必ず公式の連絡先を使用し、SMSやメールのリンクは信用しないことが大切です。配送業者からの連絡が疑わしい場合は、公式サイトや電話で直接確認するようにしましょう。
SMSやメールで届くリンクには安易にアクセスせず、公式の連絡手段を利用しましょう。
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公式ストアでのアプリのレビューや提供元を確認し、安全性を確認する。
まずは情報が信頼できるか公式サイトを検索する。
無料アプリだから、特に注意することなくインストールしても問題ない。
解 説
公式ストアのアプリであっても危険な場合があります。公式ストアを通じて公開されたアプリでも、悪意のあるものが含まれる場合があります。これらのアプリは、個人情報を盗んだり、詐欺に利用される可能性があります。インストール前には、レビューや提供元を確認し、安全性を確認することが大切です。また、アプリが要求する権限も慎重に確認し、不審なアプリはインストールしないよう注意しましょう。
公式ストアのアプリでも、インストール前にレビューや提供元を確認しましょう。
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不自然に安いので詐欺を疑い、まずはサイトの信頼性を確認する。
通販サイトが本物かどうかをURLなどで確認し、信頼できるサイトから購入する。
今買わないと絶対後悔するので、売り切れる前に急いで購入手続を行う。
解 説
安い価格に惑わされず、慎重に対応しましょう。通販サイトで商品が不自然に安かったり、日本語に違和感がある場合は注意が必要です。購入前にサイトの信頼性を確認し、レビュー評価を調べることが大切です。公式サイトから購入することで、詐欺に遭うリスクを減らすことができます。
大幅な値引きをうたうサイトやSNS広告にすぐ飛びつかず、サイトの信頼性を確認しましょう。
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全てSNSでのやりとりであることから、詐欺を疑った。
投資に興味があったので、投資教室に参加した。
他の参加者全員から「必ず儲かる。」と言われ、現金を振り込んだ。
解 説
投資に「絶対・確実・必ず儲かる」はありません。甘い言葉にはご用心。投資詐欺では、インターネット上で著名人の名前や写真を使った偽の投資広告を出し、「必ず儲かる投資方法を教えます」といったメッセージで被害者を信用させ、SNSに誘導して「投資金」や「手数料」の名目で現金を騙し取ります。一度騙されると、詐欺だと気付くまでに何度もお金を振り込んでしまい、1,000万円以上の被害に及ぶこともあります。「必ず儲かる」とうたう投資の勧誘には詐欺を疑い、資金を預ける際は金融庁のホームページで業者が登録されているか確認しましょう。
なりすましによる嘘の投資を疑い、確認を徹底しましょう。
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会ったことがない人からの話なので断る。
会ったことはないが、これまでのやりとりを信用して投資を始める。
投資は不安なので断ったが、「会いに行くための旅費を送って欲しい」と言われたので振り込んであげる。
解 説
会ったことがない人や、マッチングアプリで知り合っただけの人の言葉を信じて投資などにお金を支払うことは非常に危険です。ロマンス詐欺は、恋愛感情を利用してお金を騙し取る手口です。犯人は「結婚したい」や「2人の将来のために」といった甘い言葉で相手を信用させ、投資や儲け話を持ちかけてきます。また、「会いに行くための旅費を送って欲しい」「一緒に生活するための荷物の手数料を払って欲しい」といった理由でお金を要求することもあります。実際に会ったことがない人からお金を求められた場合は、詐欺を疑いましょう。
SNSなどインターネット上でお金の話をされたら詐欺を疑いましょう。
(日本証券業協会)
知らない電話番号だったので、電話に出ない。
一回のコールで着信が切れたことから、確認のため折り返しを行う。
電話に出たところ自動音声ガイダンスで「未払料金があります。オペレーターと通話するには『1』を押してください。」と流れたので、番号「1」を押す。
解 説
詐欺の予防には「知らない番号で出ない」ことがとても重要です。詐欺被害のほとんど電話がきっかけで発生しています。自分は大丈夫と思っていても、犯人と話すことで嘘の話を信じ込まされてしまいます。最近では、自動音声ガイダンスでの偽の料金請求も増えています。固定電話や携帯電話に関わらず、最も効果的な予防策は「知らない番号からの電話に出ないこと」です。
知らない番号からの電話には出ず、さらにかかってこない設定をしましょう。
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