




PHSは高校生のお小遣いでも払える基本料金と公衆電話とあまり変わらない通話料で、当時ポケベルユーザーだった若者たちから支持を集めました。
1995.07
テスト導入として北海道と東京でPHSサービスが開始されました。
1995.07

PHSの元祖となった機種

1995.06

Carrotsシリーズの初代モデル


コギャルが社会現象に
ガングロにルーズソックスの女子高生が街中にあふれました。
1995.10
全国でPHSサービスが開始されました。
インターネットが流行語に
この年からインターネットが一般に普及しはじめ、利用者が急増していきました。
1996.11
「イマナニシテルノ?」恋人たちは20文字という限られた文字数で愛を伝えあいました。今でいうSMSの先駆けです。
1996.11

初めてPメール機能を搭載




誕生から3年足らずで学生を中心に爆発的に普及、急速に利用者を増やしました。

たまごっちが大ヒット
入荷の情報を聞きつけた人々が徹夜で並ぶほど、国民的な人気を集めました。
たまごっち©BANDAI,WiZ
1997.02

たまごっちを内蔵したPHS

1997.02

通話、メール、データ通信が一台に

消費税が3%→5%に
引き上げ
引き上げ
増税直前には大勢の人々が日用品のまとめ買いに走りました。
1997.12
サービス開始当初はできなかったPHSと携帯電話での相互通話ができるようになりました。

1998.03
ひらがな・漢字にも対応し、全角文字最大1,000文字を送受信することができるようになりました。
1998.06

いち早くPメールDXに対応した機種




折りたたみ式、カメラ機能、着メロ…etc PHSは携帯電話と競い合いながら、次々と新たな機能を搭載していきました。
1999.01
携帯電話・PHSの利用者が急増したことに対応するため電話番号が10桁から11桁に変更されました。

カリスマ美容師ブーム
テレビ番組が火付け役となり、カリスマ美容師が空前のブームに。人気の美容師は多くのメディアで取り上げられ注目の的となりました。
1999.01
通話のつながりやすさがさらに向上しました。
1999.02

タッチペンを使って文字を入力


AIBO(アイボ)登場
3,000台の限定受注がわずか20分で締め切られるほどの人気ぶりでした。

2000円札発行
西暦2000年と沖縄サミットをきっかけに2000円札が発行されました。見かけることが少なくなりましたが、沖縄では現在でも多く使われています。
2000.11
液晶、カメラ、サウンドを強化した新ブランドとして誕生しました。
2000.11

音楽ダウンロードに対応




インターネットの普及とともに、PHSもネット接続サービスを強化。この頃からPHSはビジネスマンの仕事道具としても欠かせないアイテムとなっていきました。

太鼓の達人が大ヒット
新感覚リズムゲームが子供から大人まで幅広い世代にヒット。現在も変わらない人気を集めるヒットタイトルが誕生したのがこの年でした。
2001.06

AirH"に対応した初のモデル

2001.08
インターネット定額サービスの先駆けとなりました。
2002.01

通信速度がさらに向上

2002.03
通信速度の進化によりビジネスマンを中心にPHSの人気が再燃していきました。

チョコエッグが大ヒット
おまけ付き菓子、通称“食玩”が社会現象になるほどの大ヒット商品となりました。
※イラストのおまけはイメージです。
2003.04
PHS端末だけでウェブサイトの閲覧が可能に。
2004.05

愛称は“京ぽん”
日本で初めてのフルブラウザ対応端末。
日本で初めてのフルブラウザ対応端末。




DDIポケットからウィルコムに社名を変更し再スタート。形勢逆転するべくユニークなサービスを打ち出していきました。
2005.02
より快適な未来を(WILL)ワイヤレスコミュニケーション (COMMUNICATION)で実現する、という意志を込めて名付けられました。
2005.05
ウィルコム同士が話し放題に。2台持ちでカップルに人気を博しました。


クールビズが広まる
環境対策としてはじまったクールビズがこの年の新語・流行語に選ばれました。
2005.11

釣り鐘をイメージした端末


アキバ系カルチャーが
ブームに
ブームに
いわゆる「オタク」を題材にしたドラマの大ヒットにより、メイドカフェやアイドルグループなど秋葉原から多くの流行が生まれました。
2005.12
OSにWindows Mobileを採用したスマートフォンをいち早く発売しました。
2006.06

PC並の便利さと話題に




iPhoneの登場が、モバイル端末の主力がスマートフォンに移行するきっかけに。そんな中、PHSはスマートフォンやケータイと共存する「2台持ち」に新たな活路を見出していきました。
2008.02

女子高生中心に人気を
博したシリーズの初代機
博したシリーズの初代機

2008.03
インターネット定額制がよりリーズナブルで身近になりました。
2008.06

フルフラット液晶に
ワンセグチューナーを搭載
ワンセグチューナーを搭載

2008.07

ウルトラモバイルPCの登場


テレビ放送 地デジ化
地上デジタル放送への移行により、テレビの画質が格段に向上しました。
2009.12
リーズナブルな定額料金でPHSどうしの通話がいつでも無料になりました。



独自路線で存在感を放ったPHSですが、次第にその優位性は失われていきます。
苦しい状況のなか、ソフトバンクの支援を受け再生に乗り出すのでした。
2010.01

“W-ZERO3シリーズ”最後の機種

事業仕分けが注目を集める
仕分け人である議員の「2位じゃダメなんでしょうか?」というセリフが、大きなインパクトを与えました。
2010.12
ソフトバンクの下でPHS事業を再始動しました。
2010.12
リーズナブルな料金でPHSから他社ケータイへ通話ができるようになりました。
2010.12

動画撮影も可能になった
4代目HONEY BEE
4代目HONEY BEE


格安航空が登場
サービスの効率化によって低価格を実現したLCCが注目を集めました。
2011.01
1台契約すると2台目の基本料金が無料になるキャンペーンでPHS利用者を増やしていきました。



スマートフォンが普及していくなか、PHSは通話を主体とした戦略で対抗。契約数を大きく伸ばすことに成功しました。
2012.01

当時の世界最小最軽量ケータイ

2012.04
初めてスマートフォンの新規購入がフィーチャーフォンを逆転しました。

東京スカイツリー®開業(2012年5月22日)
世界一高いタワーとして世界記録に認定されました。
2012.06

シニア向けPHSを発売

アベノミクスが流行語に
首相名の「アベ」と「エコノミクス」をあわせた造語として、社会に浸透していきました。
2012.11
「だれとでも定額」や「もう1台無料キャンペーン」によって堅調に利用者を伸ばしていきました。
2013.07
この年、ウィルコムは正式にソフトバンクの完全子会社となりました。



PHSのウィルコムとポケットWi-Fiのイーモバイルが合併しY!mobileブランドが誕生。PHSの料金プランが見直されシンプルでわかりやすく一新されました。
2014.02

シンプルデザインのストレート型端末


3Dプリンターが身近に
個人で3D作品を作ることができるサービスが登場し、3Dプリンターが私たちの身近なものになりました。
2014.03

シニア向けスマートフォン


Pepper登場
世界で初めての感情認識パーソナルロボットとして注目を集めました。
2014.07
ウィルコムとイーモバイルが合併してワイモバイル株式会社となりました。
2014.10
PHSと携帯電話で電話番号を変えずにのりかえができるようになりました。



無料通話アプリ、格安スマホなどの台頭により、PHSの利用者は次第に少なくなっていきました。
2015.03

ひねるとストレート型になる
ギミックが話題に
ギミックが話題に

2015.04
合併によりワイモバイル株式会社はソフトバンク株式会社となりました。

マイナンバー制度開始
国民一人ひとりにマイナンバー(個人番号)が通知されました。
2017.07
PHSからケータイ・スマホへ乗り換えで通話料が無料になるキャンペーンをスタートしました。



高速・大容量時代に向けて世界が取り組みを加速させていくなか、PHSはついにその役目を終えるときを迎えました。
2018.04
2021年1月末をもってPHSサービスの終了を発表しました。
2018.04
PHS利用者向けにスマホ・携帯電話への切り替え優待サービスをスタートしました。

ドローンが話題に
さまざまな産業で活用されるようになり、ドローンへの注目が高まりました。





