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iPhoneにするメリットは3つ!Androidスマホとの違いや際機種変更時の注意点も紹介

Category : 基礎知識iPhone


Date:2023.6.30
※表示価格は特に断りがない限り税込です

AndroidスマホからiPhoneに機種変更しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、iPhoneとAndroidスマホの違いや機種変更の際の注意点を紹介します。iPhoneにすることのメリットを知り、ぜひ検討に役立ててください。

iPhoneの3大メリット

iPhoneには多くのメリットがありますが、ここでは代表的な3つの項目を紹介します。

  • 多くの人が利用している安心感
  • シンプルな操作方法
  • セキュリティの高さ

多くの人が利用している安心感

総務省が発表したデータ*1によると、Apple社が製造・販売しているiPhoneは、日本でスマホを持っている方のおよそ10人中6人が利用している人気の高いスマホシリーズです。Androidスマホ以上に、多くの人に選ばれている安心感があります。

iPhoneには、Airdrop(エアドロップ)やFacetime(フェイスタイム)*2などのApple社特有のアプリがインストールされています。これらのアプリを使えば、iPhoneユーザー間で手軽にファイルのやり取りができたり、音声通話やビデオ通話ができたりします。

また、周りにiPhoneを利用している方がいれば、操作方法やおすすめのアプリを教えてもらうこともできるでしょう。

Apple社特有の便利なアプリには、主に次の3つがあります。

  • Airdrop……近くにあるほかのApple製デバイスと写真や書類などのコンテンツを共有し、相手からも受け取れる
  • Facetime…iPhoneやiPadで無料のビデオ通話や音声通話ができる
  • Apple Wallet……クレジットカード、SuicaやPASMO、イベントのチケット、車のキーなどを一括で安全に管理できる

*1 出典:総務省「第1部 5Gが促すデジタル変革と新たな日常の構築」
*2 FaceTimeはデータ通信を利用します。通話料金はかかりませんが、発信者・受信者どちらもデータ通信料が発生します。

シンプルな操作方法

iPhoneは操作方法が非常にシンプルです。スマホをはじめて使う方も、タップやスワイプなどの基本的な操作だけですぐに使いこなせる仕様です。

新しいiPhoneに買い替えた場合でも基本的な操作方法は大きく変わらないので、買い替えるたびに一から覚える必要もありません。

iPhone本体の画面の操作のしやすさに加えて、App Storeのアプリもユーザーが使いやすいように配慮されています。App Store内に掲載されているアプリは、Appleの厳しい審査に通過したものに限定されているため、見やすさや美しさ、使いやすさに関して高い基準を保っています。

セキュリティの高さ

iPhoneには、プライバシーの保護機能や情報共有の視覚化・調整機能が組み込まれています。

メールプライバシー保護をオンにすると、メール送信時のIPアドレスを隠すことが可能です。結果として、メールの受信者はIPアドレスを送信者のほかのオンラインアクティビティと関連付けたり、IPアドレスから位置情報を検索したりできなくなります。

個人情報安全性チェックでは、ほかの人やアプリと共有している情報を一目で確認したり、変更したりできます。

また、アプリのダウンロードで必ず経由するApp Storeは、安全性の高いプラットフォームです。Apple社の複数の保護レイヤーを通して、アプリが既知のマルウェアに感染していないことや、改ざんされていないことが保証されています。

iPhoneでは、ダウンロードした各アプリはサンドボックス化されます。サンドボックス化とは、隔離された領域でプログラムを実行し、問題発生時もほかのプログラムに影響を及ぼさない仕組みです。

アプリがユーザーデータにアクセスしようとする際の、追加の保護も適用されています。

もちろん、第三者にスマホの画面を操作されないように設定する画面ロックも備えており、さらにApple ID(Apple社のサービス全般を利用する際に利用するID)の2ファクタ認証などでセキュリティを強化しているため、万が一パスワードが流出した場合でもアカウントへの不正アクセスを防ぐことができます。

iPhoneの利用に向いている人の特徴

続いて、iPhoneの利用に向いている人の特徴を紹介します。

  • Apple製品を使っている人
  • スマホにセキュリティソフトを入れたくない人

Apple製品を使っている人

iPhoneは、ほかのiPhoneやiPad、MacやAirPodsなどのApple製品との連携も簡単です。

たとえば、前章で紹介したAirdropを利用すると、写真や書類などのコンテンツをもう片方のデバイスにすばやくシェアできます。

また、MacとiPhone、iPad、またはiPod touch間は、有線で接続することでミュージック、映画、テレビ番組、ポッドキャスト、ブックなどの同期が可能です。

さらに、iPhoneをMacのWebカメラとして使うことができます。例えばMacでZoomアプリを使う場合、Zoomアプリ内の「カメラを選択」に表示される「iPhoneのカメラ」を選ぶだけで、連携ができます。

ほかにも、iPhoneで撮った写真やスキャンした書類をMac上に自動的に表示できます。

AirPodsを利用している方は、iPhoneとのペアリングもワンタップで設定が完了します。

このように、Apple製品を既に使っている方は、スマホをiPhoneにすることでさらに便利に使うことができます。

スマホにセキュリティソフトを入れたくない人

Androidスマホは、インターネットへの接続やメール添付ファイルなどを通じて、ウイルスなどに感染する危険性があります。そのため、基本的にはセキュリティソフトの利用が推奨されています。

一方iPhoneは、前章で紹介した通り各アプリがサンドボックス化されています。たとえブラウザアプリで危険性のあるサイトにアクセスしても、ウイルスなどによってほかのプログラムに影響が出ることはありません。

そのため、別途セキュリティソフトを利用する必要がないといわれています。

セキュリティソフトの費用を抑えられる上に、セキュリティソフトの稼働により動作が重くならないなどのメリットもあります。

Androidスマホからデータ移行できるものとできないもの

続いて、AndroidスマホからiPhoneにする場合のデータ移行について解説します。

Apple社が推奨しているのは、iOS に移行アプリを使う方法です。iOS に移行アプリは、Google Play ストアからダウンロードできます。

ほとんどのデータはiOS に移行アプリで移行できますが、なかにはデータ移行ができないものもあるので、確認しておきましょう。

データ移行できるもの

iOS に移行アプリでは、Wi-Fi が有効になっている環境で、以下のデータをまとめて移行できます。

  • 連絡先
  • カレンダー
  • SMS(ショートメッセージサービス)
  • カメラで撮った写真やビデオ
  • ファイルやフォルダ
  • アクセシビリティ設定
  • 表示の設定
  • Webのブックマーク
  • メールアカウント
  • Chrome のブックマーク(AndroidスマホのChromeを最新バージョンにアップデートすることが必要)
  • 一部のアプリなど

データ移行できないもの

一方で、以下のデータはiOS に移行アプリでは移行できません。

  • おサイフケータイ(iPhoneにはない機能であるため)
  • 各アプリ内のデータ(LINEアプリのアカウントやトーク履歴も含む)

各アプリ内のデータは、各サービスの提供元で引継ぎ方法を確認の上、データを移行しましょう。

ワイモバイルでiPhoneをおトクに購入しよう!

ワイモバイルでは、iPhone 13やiPhone SE(第3世代)など人気のモデルをおトクに購入できます。ぜひラインナップを確認してみてください。

新品の端末にこだわらない方は「ソフトバンク認定中古品*3」のiPhoneもおすすめです。通常よりもおトクな価格で購入できます。

*3 オンラインストア限定

自分で機種変更をする際に不安がある方は「店頭スマホサポート*4」の利用がおすすめです。アプリの初期設定は無料で、データ移行やバックアップは有料で利用できます。

*4 一部サポートは有償。一部対象外店舗あり。

ソフトバンクのサブブランドとして格安SIM、格安スマホを提供しているワイモバイルでは、全国約2,400店で安心の対面サポートを実施しています。

店頭クルーが、のりかえや機種変更、データ移行などのサポートをしていますので、「のりかえが無事できるか心配」「データ移行で悩んでいる」という方でも安心して利用いただけます。

シンプルな3つの料金プラン

ワイモバイルではおうちのネット(「SoftBank 光」や「SoftBank Air」)とのセット割引の「おうち割 光セット(A)」が適用でき、インターネットとセットでおトクにスマホが使えます。「シンプル2 S」では「おうち割 光セット(A)」および、PayPayカード支払いで割引になる「PayPayカード割」適用でスマホを月額基本料 税抜980円(1,078円)で利用できます。

料金プランは3種類あり、毎月のデータ使用量に合ったプランを選択できます。
次の表は、ワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
月額基本料 税抜 2,150円
(2,365円)
税抜 3,650円
(4,015円)
税抜 4,650円
(5,115円)
月額割引
SoftBank 光・SoftBank Airに加入で
おうち割 光セット(A)
税抜 -1,000円
(1,100円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
PayPayカード支払いで
PayPayカード割
税抜 -170円
(187円)
割引後の月額基本使用料 税抜 980円
(1,078円)
税抜 1,980円
(2,178円)
税抜 2,980円
(3,278円)
総データ利用量★★
1GB/月以下の場合
税抜980円
(1,078円)
税抜980円
(1,078円)
通話料(一部対象外通話あり) 税抜20円(22円)/30秒

※端末代別途要

【加入例】
SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。)。「家族割引サービス」と併用不可。

★★ 総データ利用量は、くりこし分の利用量と規定容量の利用量の合計です。

【シンプル2 S/M/L】
●1GB以下利用時、シンプル2 Mの場合1,100円/月、シンプル2 Lの場合2,200円/月割り引きます。 ●国内通話は30秒につき22円かかります。国際ローミング・国際電話(海外への通話)・0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料・番号案内(104)など、一部対象外の通話があります。●国内SMSは送信文字数に応じて1回あたり3.3~33円です。詳細は当社約款等をご確認ください。●当月ご利用のデータ通信量が規定容量(4GB/20GB/30GB)とデータ増量オプションで追加されたデータ容量(データ増量オプション加入者のみ。(2GB/5GB/5GB)の合計を超えた場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について、シンプル2 Sは最大300kbps、シンプル2 M/Lは1Mbps)を行います。更に規定容量の半分(2GB/10GB/15GB)を消費した場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について最大128kbps)を行います。●契約事務手数料3,850円、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。

【おうち割 光セット(A)】
●固定通信サービス1回線につき携帯電話回線(スマートフォン/ケータイ/タブレット/モバイルWi-Fiルーター)最大10回線まで適用。 ●シンプルS/M/Lは毎月1,188円割引、スマホベーシックプランS/M/R/L、データベーシックプランL、Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)、スマホプランS、データプランL、Pocket WiFi®プラン2は毎月550円割引、スマホプランM/Rは毎月770円割引、スマホプランLは毎月1,100円割引します。●「家族割引」、「光おトク割」、「おうち割 光セット(A)申込特典」との重複適用はされません。●SoftBank 光 自動更新なしプランは対象外。

【PayPayカード割】
●適用条件:請求締日時点で、PayPayカードが、ご利用料金のお支払い方法として適用されているとき。 ●PayPayカードゴールド/家族カードも対象です。 ●請求代行サービスを利用している場合、適用されません。 ●割引対象料金プランの基本使用料が日割となる場合、本割引サービスの割引額は日割となります。 ●譲渡・承継又は解約された場合等は、前請求月で割引は終了します。

また、ワイモバイルでは余ったデータ量を翌月まで繰り越せます。 「シンプル2 M」の場合、当月のデータ量が5GB余ったら、翌月の月間データ容量は25GBに増えます。

手続き不要で自動で適用されるので、スマホのデータ使用量にばらつきがある方でも無駄なくおトクに使えます。

こどもスマホデビューガイド

【データくりこし】
●くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。シンプル2 M/Lの場合、データ増量オプションご加入時またはご契約中に追加される5GB分についてはくりこし対象外となります。くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ●シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。

さらに各プランでは初めてデータ増量オプションに加入することで、最大7ヵ月間は、「データ増量無料キャンペーン3」が適用され「データ増量オプション(550円/月)」が無料になります。

つまり最大7ヵ月間は「シンプル2 S」が4GB→6GB、「シンプル2 M」が20GB→30GB、「シンプル2 L」が30GB→40GBまで無料で増量できます。

【データ増量オプション】
●月途中の加入・解約の場合でも、月額料の日割り計算は行いません。 ●新規契約と同時にお申し込みの場合、お申し込み当月から適用になります。それ以外のお申し込みの場合、お申し込み翌月からの適用となります。 ●本オプションによって追加されたデータ容量は、指定料金プランのデータ容量と同様にデータくりこしの対象となります。 ●翌月へくりこしできるデータ容量の上限は、翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までとなります。 ● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ● くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。 ● シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。 ●本オプションはデータ容量を増量する過去のキャンペーン(データ容量2倍キャンペーンなど)と併用はできません。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

【データ増量無料キャンペーン3】
●データ増量オプションの月額料が加入翌月から6ヵ月間無料となります。また、オプション加入当月はデータ増量オプションの月額料が無料です。 ●回線を解約された場合は、その当月利用分までの割引適用となります。 ●法人のお客さまは対象外となります。 ●特典適用期間終了後、解除のお手続きをしない場合、特典適用が終了となった翌月利用分からオプション料金が発生いたします。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

※データ増量オプションの増量分の10GBのうち、5GBは当月の規定容量に加算され、未使用分は翌月のくりこしデータ量に加算されます。残りの5GBについては、当月の通常の速度に戻すお手続きの料金(500MB/500円)が最大10回まで割引されます。また、当該5GBはくりこしはできません。なお、通常の速度に戻すお手続きは、お客さまご自身でMy Y!mobile等からお申し込みが必要です。くりこし対象の5GBを超過した際には通信速度が低速化します。

サポートが手厚く、料金もしっかり抑えられる携帯電話会社を探している方は、ぜひワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

iPhoneには、多くの人が利用している安心感やシンプルな操作方法、セキュリティの高さなどのメリットがあります。

すでにほかのiPhoneやiPad、MacやAirPodsなどのApple製品を持っている方は、データの受け渡しやコンテンツの同期、ペアリング設定が簡単にできておすすめです。

また、iPhoneはセキュリティが高く、セキュリティソフトを別途導入しなくて良い点もメリットです。

格安SIM・格安スマホのワイモバイルでは、iPhoneの人気モデルや「ソフトバンク認定中古品」のiPhoneも取り扱っています。おトクにiPhoneを購入したい方や、スマホの月額料金を抑えたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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