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電話をかける/受ける

直接ダイヤルして電話をかける方法や、かかってきた電話の受けかた、着信中/通話中にできることを説明します(本機では、「TVコール」は利用できません)。

iVoLTEおよびHD Voiceへの対応について

本機は、VoLTEおよびHD Voiceに対応しており、より高品質な音声通話を行うことができます。詳しくは、「VoLTEを利用する」「HD Voiceを利用する」を参照してください。

電話を受ける

1

  • ↓電話がかかってきたら、icn_button_callicn_button_center(応答)

通話ができます。

2

  • ↓通話を終えるときはpower

通話が終了します。

+電話着信時の操作

かかってきた電話を保留にする

  • ↓着信中にpower
  • 保留中は相手に通話料がかかります。
  • 電話を受けるときは、icn_button_callicn_button_center(応答)を押します。
  • 電話を切るときは、powerを押します。
  • 着信中にicn_button_mail(メニュー)→応答保留と操作しても保留にできます。
 

着信音やバイブレータ、お知らせランプの動作を止める

  • ↓着信中にicn_button_browser(サイレント)
 

簡易留守録で応答する

  • ↓着信中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓簡易留守録
  • 簡易留守録再生/録音中に電話を受けるときは、icn_button_callicn_button_center(応答)を押します。
  • 簡易留守録録音中にicn_button_browser(受話ON/受話OFF)を押すと、録音中の内容を受話口から流すかどうかを切り替えできます。
 

クイック返信で応答する

  • ↓着信中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓クイック返信
  • ↓メッセージを選択
  • ↓icn_button_center
 

電話を拒否する

  • ↓着信中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓着信拒否
 

電話を転送する

  • ↓着信中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓着信転送
 

イヤホンマイク(別売)で電話を受ける

  • ↓着信中にイヤホンマイクのスイッチを押す
  • 通話を終了するときは、再度イヤホンマイクのスイッチを押します。
 

イヤホンマイク使用時の着信に自動で応答するように設定する

  • ↓icn_button_center
  • ↓電話機能
  • ↓通話設定
  • ↓オートアンサー
  • ↓オートアンサーaquos-keitai2_icon_062表示)
  • ↓着信時間
  • ↓時間を選択
  • ↓icn_button_browser(確定)

電話をかける

1

  • ↓電話番号をダイヤル

電話番号が表示されます(ダイヤル画面)。

  • 一般電話にかけるときは、市外局番から入力してください。
  • 入力を間違えたときは、icn_button_clearを押して番号を消去し、正しい番号を入力し直してください。
  • ダイヤル画面でicn_button_browser(電話帳)を押すと、電話帳から連絡先を選択できます。

2

  • ↓icn_button_call

発信されます。

  • 相手が電話を受けると、通話できます。

3

  • ↓通話を終えるときはpower

通話が終了します。

i緊急通報位置通知について

緊急通報を行うと、お客様が発信した際の位置情報を緊急通報受理機関(警察など)へ通知します。このシステムを「緊急通報位置通知」といい、受信している基地局測位情報をもとに算出した位置情報を通知します。

  • お申し込み料金、通信料は一切かかりません。
  • お客様の発信場所や電波の受信状況によっては、正確な位置が通知されないことがあります。必ず口頭で、緊急通報受理機関へお客様の発信場所や目的をお伝えください。
  • 「184」を付けて発信するなど、発信者番号を非通知にして緊急通報を行ったときは、位置情報は通知されません。ただし、人命などに差し迫った危険があると判断したときは、緊急通報受理機関がお客様の位置情報を取得することがあります。
  • 国際ローミングを使用しているときは、位置情報は通知されません。

+電話発信時の操作

ダイヤルした電話番号を電話帳に登録する

  • ↓電話番号をダイヤル
  • ↓icn_button_mail(メニュー)
  • ↓電話帳に登録
  • ↓新規追加

連絡先登録画面が表示されます。

  • 追加と操作したときは、電話帳から連絡先を選択します。
 

履歴を参照する

  • ↓ダイヤル画面でicn_button_mail(メニュー)
  • ↓履歴参照
  • ↓発信履歴着信履歴
 

ダイヤルした電話番号を宛先に入力した状態でSMS作成画面を表示する

  • ↓電話番号をダイヤル
  • ↓icn_button_center(発信等)
  • ↓SMS作成

SMS作成画面が表示されます。

  • 電話番号をダイヤル→icn_button_mail(メニュー)→SMS作成と操作しても表示できます。
 

番号を付加して発信する

  • ↓電話番号をダイヤル
  • ↓icn_button_center(発信等)
  • ↓特番付加
  • ↓付加する番号などを選択
  • ↓icn_button_center
  • ↓icn_button_call
  • 184付加186付加などを選択→icn_button_centerと操作すると、それぞれの番号を付加することができます。
  • 電話番号をダイヤル→icn_button_mail(メニュー)→特番付加と操作しても利用できます。

?こんなときは

Q.電話がかけられない
A.画面のロックが設定されていませんか。このときは、画面のロックを解除してください。
A.機内モードが設定されていませんか。このときは、機内モードを解除してください。
Q.電話が繋がらない
A.相手の電話番号を全桁ダイヤルしていますか。市外局番など、「0」で始まる相手の電話番号を全桁ダイヤルしてください。
A.電波状態が悪くありませんか。電波の届く場所に移動してかけ直してください。

!緊急通報のご注意

本機の緊急通報は、ワイモバイルのサービスエリア内でのみご利用になれます。

  • 機内モードを設定していると、緊急通報できません。powerを長押し→機内モードと操作して、設定を解除してください。

電話帳から電話をかける

1

  • ↓icn_button_down
  • ↓icn_button_left-rightで索引を切り替え
  • ↓連絡先を選択
  • ↓icn_button_center

連絡先詳細画面が表示されます。

2

  • ↓電話番号を選択
  • ↓icn_button_call

電話がかかります。相手が電話を受けると、通話ができます。

  • 電話番号を選択→icn_button_center(発信等)→発信と操作しても、電話をかけられます。編集して発信と操作すると、電話番号を編集して発信できます。

3

  • ↓通話を終えるときは、power

通話が終了します。

+電話帳から国際電話をかける

  • ↓連絡先詳細画面で電話番号を選択
  • ↓icn_button_center(発信等)
  • ↓特番付加発信
  • ↓国際電話
  • ↓相手の国を選択
  • ↓icn_button_center
  • ↓icn_button_call

通話画面の見かた/通話中の操作

  1. 相手の名前/電話番号
  2. 相手の写真
  3. 通話時間
  4. HD Voiceで通話中1

1着信中、保留中、発着信履歴一覧画面にも表示されます。

+通話時の操作

受話音量を調節する

  • ↓通話中にicn_button_up-down
 

相手の声を聞き取りやすくする(くっきりトーク)

  • ↓通話中にicn_button_left
  • 解除するときは、再度icn_button_leftを押します。
 

こちらの声を相手に聞こえないようにする

  • ↓通話中にicn_button_browser(ミュート)
  • 解除するときは、icn_button_browser(ミュート解除)を押します。
 

スピーカーホンのON/OFFを切り替える

  • ↓通話中にicn_button_center(スピーカー)
  • 解除するときは、icn_button_center(OFF)を押します。
 

通話を保留する

  • ↓通話中にicn_button_call
  • 解除するときは、再度icn_button_callを押します。
 

音声を録音する(音声メモ)

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓音声メモ
  • ↓icn_button_center(停止)
 

録音済みの音声メモを再生する

  • ↓icn_button_center
  • ↓電話機能
  • ↓通話設定
  • ↓簡易留守録設定
  • ↓音声メモリスト
  • ↓再生する音声メモを選択
  • ↓icn_button_center
  • 途中で止めるときは、icn_button_center(停止)を押します。
 

Bluetooth®対応のハンズフリー機器やヘッドセット機器と接続/解除する

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓Bluetooth ONBluetooth OFF
  • Bluetooth®対応のハンズフリー機器やヘッドセット機器とペア設定しているときに利用できます。
 

発信/着信履歴画面を表示する

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓履歴参照
  • ↓発信履歴着信履歴
 

通話中の電話を保留にして、通話を追加する

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓通話を追加
 

通話追加中に通話相手を切り替える

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓相手切替
  • 通話相手以外は保留になります。
 

通話追加中に保留中の通話を終了する

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓保留中を切断
 

通話追加中に通話相手との通話を終了する

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓通話を終了
 

通話追加中にすべての通話を終了する

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓すべての通話を終了
 

電話帳を確認する

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓電話帳参照
 

プロフィールを確認する

  • ↓通話中にicn_button_mail(メニュー)
  • ↓プロフィール参照

?こんなときは

Q.通話しづらい
A.騒音がひどい場所では、正しく通話ができないことがあります。
A.スピーカーホン利用時は通話音量を確認してください。通話音量を上げると通話しづらくなることがあります。
Q.相手にこちらの音声が届かない
A.送話口を指などでふさいでいませんか。送話口はふさがないようご注意ください。
Q.通話中に「プチッ」と音が入る
A.移動しながら通話していませんか。電波が弱くなって別のエリアに切り替わるときに発生することがあります。故障ではありません。

VoLTEを利用する

VoLTE(Voice over LTE)とは、LTEを利用した音声通話システムです。従来の3G回線での音声通話と比べて、より高音質な通話や呼び出し音が鳴るまでの時間の短縮などが可能になります(ご利用いただく際には、別途VoLTEオプションのお申し込みが必要です)。

  • ワイモバイル/ソフトバンクのVoLTE対応機との間で利用できます。
    また、本機/相手機共に、FDD-LTEサービスエリア内にいること、「LTEを利用した音声通話」および「4Gを利用する」設定が有効であること、の両方を満たすことが必要です。
  • 国際ローミング中は、VoLTEは利用できません。

+VoLTEを利用しないようにする

  • ↓icn_button_center
  • ↓設定
  • ↓ネットワーク
  • ↓ネットワーク設定
  • ↓LTEを利用した音声通話aquos-keitai2_icon_063表示)
  • LTEを利用した音声通話と操作するたびに、有効(aquos-keitai2_icon_062)/無効(aquos-keitai2_icon_063)が切り替わります。

!VoLTE利用時のご注意

VoLTEは4Gサービスを利用します。本機の4Gサービスが無効になっているときは、利用できません。VoLTEが利用できないときは、次の操作で4Gサービスが有効(aquos-keitai2_icon_062表示)になっているかどうかを確認してください。

  • ↓icn_button_center
  • ↓設定
  • ↓ネットワーク
  • ↓ネットワーク設定
  • ↓モバイルネットワーク
  • ↓4Gを利用するaquos-keitai2_icon_062表示)

HD Voiceを利用する

HD Voiceは、低音から高音まで幅広い範囲の音域に対応しており、より自然でクリアな音声通話が可能になります。

  • ワイモバイル/ソフトバンクのHD Voice対応機との間で利用できます。
  • HD Voiceは、VoLTEおよび3G回線に対応しています。VoLTEと組み合わせることで、さらに高い品質の音声通話が可能になります。