直接ダイヤルして電話をかける方法や、かかってきた電話の受けかた、着信中/通話中にできることを説明します。
緊急通報を行うと、お客様が発信した際の位置情報を緊急通報受理機関(警察など)へ通知します。このシステムを「緊急通報位置通知」といい、受信している基地局測位情報を元に算出した位置情報を通知します。
本機は、VoLTE/VoLTE(HD+)およびHD Voiceに対応しており、より高品質な音声通話を行うことができます。詳しくは、「VoLTE/VoLTE(HD+)を利用する」および「HD Voiceについて」を参照してください。
本機の緊急通報は、ワイモバイルのサービスエリア内でのみご利用になれます。
電話画面が表示されます。
ダイヤル画面が表示されます。
電話がかかります。相手が電話を受けると、通話ができます。
通話が終了します。
通話ができます。
通話が終了します。
着信中に電話を受けられなかったときは、ステータスバーにが表示されます。
カスタム返信を作成...をタップすると、メッセージを作成して送信できます。
不在着信通知から電話をかけたりメッセージを送信したりできます。
通話ができます。
通話が終了します。
通話中は、アイコンをタップすることにより、次の機能が利用できます。
1HD Voiceでの通話中は、VoLTE(HD+)での通話中はが表示されます。
通話中に顔の接近を感知すると、画面を消灯して、誤操作を防止します。顔を離すと画面が表示されます。
通話中でも、一定の時間何も操作しないと画面がロックされます。また、電源キーを押して手動で画面をロックすることもできます。画面ロックを解除するには、電源キーを押します。
ここでは通話中に通話音量を調節する方法を説明します。
通話音量が調整されます。
スピーカーフォンに切り替わります。
電話帳が表示されます。
電話画面が表示されます。
通話設定画面が表示されます。
伝言メモ設定が完了します。
伝言メモが録音されると、ステータスバーにが表示されます。
VoLTE(Voice over LTE)とは、LTEを利用した音声通話システムです。従来の3G回線での音声通話と比べて、より高音質な通話や、呼び出し音が鳴るまでの時間の短縮などが可能になります。またVoLTE(HD+)は、従来のVoLTEよりも、より肉声に近いクリアな音質の通話がご利用いただけます。
VoLTE/VoLTE(HD+)は4Gサービスを利用します。本機の4Gサービスが無効になっているときは、利用できません。VoLTE/VoLTE(HD+)が利用できないときは、次の操作で「5G/4G/3G/GSM」/「4G/3G/GSM」/「4G/3G」が有効()になっているかどうかを確認してください。
HD Voiceは、低音から高音まで幅広い範囲の音域に対応しており、より自然でクリアな音声通話が可能になります。