各部の名前とはたらき
本体について
| 名称 |  | 説明 |
|---|---|---|
 受話口／スピーカー |
| 通話相手の声や音楽、動画などの音声が聞こえます。 |
 ディスプレイ |
| 各種画面を表示します。 |
 気圧調整穴 |
| 性能を保つための穴です。シールなどを貼り付けないでください。 |
 送話口 |
| 自分の声を通話相手に伝えます。 |
| 名称 | | 説明 |
|---|---|---|
| ストラップホール |
| ストラップを取り付けるための穴です。 |
| 着信／充電LED |
| 充電中や電話／メールの着信、その他の通知が届くと光ってお知らせします。 |
| サブディスプレイ |
| 時計や電話／メールの着信などの通知マークを表示します。 |
| 通信用内蔵アンテナ |
| 通話時、インターネット利用時などに使用します。感度に影響しますので、シールなどを貼ったり手で覆ったりしないでください。 |
 カメラ |
| 写真や動画を撮ります。 |
 電池カバー |
| USIMカードやSDカード、電池パックの取り付け／取り外し時に取り外します。 |
 外部接続端子（USB Type-C専用）1 |
| ACアダプタなどを接続します。 |
| 1 | 外部接続端子はUSB Type-C専用です。microUSB（Type-B）を無理に差し込むと破損・故障の原因となります。 |
ストラップの取り付け方法について
電池カバーを取り外してから、ストラップホール（）にストラップを通し、中のストラップピン（）にストラップを掛けて外側へ引いてください。ストラップ取り付け後は、電池カバーを取り付けてください。
着信／充電LEDについて
充電中や電話／メールの着信時に点灯／点滅してお知らせします。
| ランプの色と表示状態 | | 通知内容 |
|---|---|---|
| 赤の点灯 | | 充電中 |
| 赤の点滅 | | 充電異常 |
| 青の点滅 | | 不在着信あり／新着メールあり |
| 青の速い点滅 | | 着信中 |
着信／充電LEDの設定について
着信／充電LEDの設定は変更できます。詳しくは「サウンド・通知に関する設定」を参照してください。
待受画面でのキーのはたらき
| キー（名称） | | 説明 |
|---|---|---|
 （開始キー） |
| すぐリンクを起動、ダミー着信を起動（長押し）1 |
 ～ （ダイヤルキー） |
| 電話番号入力、すぐ文字を起動1、電話帳検索（長押し） |
 （ キー） |
| 「 」を入力、すぐ文字を起動1、国際アクセス番号を入力（長押し） |
 （マナー／シャッターキー） |
| マナーモードメニューの起動、マナーモードの設定／解除（長押し） |
 （クリア／バックキー） |
| 簡易留守録リストを表示、簡易留守録のON／OFF（長押し） |
 （電源／終了キー） |
| 待受画面の情報の表示／非表示、電源OFFの確認画面を表示（長押し） |
 （＃キー） |
| 「♯」を入力、すぐ文字を起動1、Bluetooth®のON／OFF（長押し） |
  ／ ／ （カスタマイズキー） |
| あらかじめ登録してある機能を起動、履歴一覧画面の表示（長押し）、通知パネルを表示（長押し） |
  （メールキー） |
| メールメニューを表示、メール作成画面を表示（長押し） |
  （マルチガイド左キー） |
| 着信履歴を表示 |
  （カレンダー／文字キー） |
| カレンダーを起動 |
  （センターキー） |
| メインメニューを表示、クローズポジション時の（マナー／シャッターキー）操作のロック／解除（長押し） |
  （マルチガイド上キー） |
| 待受画面の項目選択カーソルを表示 |
  （ブラウザキー） |
| ブラウザを起動、ブラウザメニューを表示（長押し） |
  （マルチガイド右キー） |
| 発信履歴を表示 |
  （カメラキー） |
| カメラ（ビデオ）を起動、データフォルダを起動（長押し） |
  （マルチガイド下キー） |
| 電話帳一覧を表示、電話帳の新規登録（長押し） |
| 1 | 設定が有効のときに動作します。 |
マルチガイドキーの表記について
オンラインマニュアルではマルチガイドキーを、次のように表記しています。
- またはを押すとき：
- またはを押すとき：
- のいずれかを押すとき：
クローズポジションでのキーのはたらき
| 名称 | | 説明 |
|---|---|---|
| （マナー／シャッターキー） |
| サブディスプレイを表示、マナーモードの設定／解除（長押し） |
ポジションについて
クローズポジション
2つ折りにした状態です。持ち運ぶときは、この状態にしてください。
オープンポジション
開いた状態です。キー操作や通話をするときは、この状態にしてください。
